2011年04月04日
やきそば弁当
やきそば弁当です。

ふと手にとって、感動したお弁当の本。
ウー・ウェン流 おかず2品のお弁当 (講談社のお料理BOOK)
ポイントは、
○シンプル
○お腹を満足させることが最優先
○食べたときにおいしいと思えるものだけを詰める
○栄養バランスは、1日トータルで考え、お弁当だけで栄養バランスやカロリーを取ろうと思わない
「だから、お弁当のすき間に、プチトマトを入れたこともない」という言葉を見たときに、すごく感動しました。
こんなシンプルな考えって、気楽でいいな。
確かに子供のころ、お弁当箱の中で、果物がおかずの横にあるのは嫌だな。と思ったりもしていました。
作る人からすると、彩りのつもりだったはずです。
でも、彩りのために、気に入らない味になってしまうのも本末転倒。
そういえば、弟が幼稚園生のときこんなことがあった。
「卒園前最後のお弁当には、本当に好きなものを入れてあげてくださいねー」と幼稚園の先生に言われて、母が弟にリクエストを聞いたら「肉そぼろ。ぜったいにそれしか入れないで。」と。
母は、本当にご飯の上に肉そぼろを敷き詰めたお弁当を作った。
「手抜きしてるわけじゃないのよ。本人がそういうんだから。。。」って言ってたけど、
確かに、弟は大満足したらしい。
これは極端な例だけれども、
自分でおいしいと思えるものをおいしい食べ方で食べよう。
そんなお弁当を作れるようになりたいと思っています。
もともと、小鉢で何種類ものおかずをつつきながら食べるより、カレー、ラーメン、餃子など、少ない種類でたくさん食べたいタイプの人間だから、そう思うのかもしれません。
というわけで、やきそば弁当。
具は、人参、もやし、干ししいたけ、きのこ、油揚げ、白菜などです。
そばの上には、先にごま油でさっと炒めた入り卵をのせ、紅生姜と厚揚げの煮物を添えました。
ソースがベースで、お醤油とカレー粉を隠し味に入れています。
子供の感想は、「多すぎる」。
いつも、「少ない」「足りない」というから、ガッツリ入れたのに。。。
難しいです。

ふと手にとって、感動したお弁当の本。
ウー・ウェン流 おかず2品のお弁当 (講談社のお料理BOOK)
ポイントは、
○シンプル
○お腹を満足させることが最優先
○食べたときにおいしいと思えるものだけを詰める
○栄養バランスは、1日トータルで考え、お弁当だけで栄養バランスやカロリーを取ろうと思わない
「だから、お弁当のすき間に、プチトマトを入れたこともない」という言葉を見たときに、すごく感動しました。
こんなシンプルな考えって、気楽でいいな。
確かに子供のころ、お弁当箱の中で、果物がおかずの横にあるのは嫌だな。と思ったりもしていました。
作る人からすると、彩りのつもりだったはずです。
でも、彩りのために、気に入らない味になってしまうのも本末転倒。
そういえば、弟が幼稚園生のときこんなことがあった。
「卒園前最後のお弁当には、本当に好きなものを入れてあげてくださいねー」と幼稚園の先生に言われて、母が弟にリクエストを聞いたら「肉そぼろ。ぜったいにそれしか入れないで。」と。
母は、本当にご飯の上に肉そぼろを敷き詰めたお弁当を作った。
「手抜きしてるわけじゃないのよ。本人がそういうんだから。。。」って言ってたけど、
確かに、弟は大満足したらしい。
これは極端な例だけれども、
自分でおいしいと思えるものをおいしい食べ方で食べよう。
そんなお弁当を作れるようになりたいと思っています。
もともと、小鉢で何種類ものおかずをつつきながら食べるより、カレー、ラーメン、餃子など、少ない種類でたくさん食べたいタイプの人間だから、そう思うのかもしれません。
というわけで、やきそば弁当。
具は、人参、もやし、干ししいたけ、きのこ、油揚げ、白菜などです。
そばの上には、先にごま油でさっと炒めた入り卵をのせ、紅生姜と厚揚げの煮物を添えました。
ソースがベースで、お醤油とカレー粉を隠し味に入れています。
子供の感想は、「多すぎる」。
いつも、「少ない」「足りない」というから、ガッツリ入れたのに。。。
難しいです。